需要はまったくなさそうですが、続きます。
診断用のLEDというものを使ってさらに調べていきます。
ファンの下あたり、大きな白矢印で差されてるのが診断用LEDです。
まずは裏をあけたまま電源ケーブルを差します。
するとLED1が点灯。もし付かないならケーブルの交換、もしくは電源ユニットがダメかもです。
次に。診断用LEDの左のほうにスイッチがあります。これが内部電源スイッチ。
これを押します。
ポチッとな
するとファンが回り始め、LED2が点灯。
最後にディスプレイとの通信が行われ、LED3が点灯します。
しかしながら今回はコレが点灯せず。
とりあえずSMUをリセットをしてみましょう。
モデルによっては内部電源の下にSMUリセットスイッチがあるのですが、これには無いので電源を抜く事によってリセットをします。
・・・ダメです。点灯せず。
ロジックボードの交換が必要なようです。残念ながら修理行き。
まぁ、もし点灯してそれでもディスプレイが付かなかったらインバーターボードかディスプレイパネルを交換になるのでどちらにしても修理ですが。
ちなみにLED4は過熱状態の時に点灯します。普段は点灯しなくてOKです。
いやー。最終的には直らないという実の無い感じになってしまいましたが、また機会があったら仕事がてらにアップしようと思います。MacProのDVDドライブ交換とか。
2010年3月21日日曜日
imacG5を開けよう。その1
ゲームやらアウトドアやら遊んでばっかみたいに思われてしまうのでたまには仕事してる感じの記事でもアップしてみます。
会社のimacのディスプレイが写らなくなったので色々調べてみました。
とりあえずPRAMクリアしてみても症状は変わらず。
メモリを抜き差ししようと思ったら下部に開けるとこが無い・・。
下部を開けてメモリにアクセスできるのは第3世代(iSight付きのやつ)からみたいですね。
↑これはアンビエントライトセンサ付きの第2世代。
という訳でとりあえず裏側開けてみる。手順は・・
1.静電気防止の為に裸になります。今回は会社での作業なので割愛。
2.クッションとか柔らかい布とかの上にディスプレイが下になるように置きます。
3.下部のネジを緩めます(滑落防止の為、抜けないようになってます)
4.足部分を持って手前から奥へ持ち上げます。
開きました。
G5と書いてある部分の右がメモリです。
抜き差しして再起動!
しかしながらディスプレイは真っ黒のまま。。
仕方ないので次は診断用LEDを使った診断をしてみます。
長くなったのでとりあえずここまで。
会社のimacのディスプレイが写らなくなったので色々調べてみました。
とりあえずPRAMクリアしてみても症状は変わらず。
メモリを抜き差ししようと思ったら下部に開けるとこが無い・・。
下部を開けてメモリにアクセスできるのは第3世代(iSight付きのやつ)からみたいですね。
↑これはアンビエントライトセンサ付きの第2世代。
という訳でとりあえず裏側開けてみる。手順は・・
1.静電気防止の為に裸になります。今回は会社での作業なので割愛。
2.クッションとか柔らかい布とかの上にディスプレイが下になるように置きます。
3.下部のネジを緩めます(滑落防止の為、抜けないようになってます)
4.足部分を持って手前から奥へ持ち上げます。
開きました。
G5と書いてある部分の右がメモリです。
抜き差しして再起動!
しかしながらディスプレイは真っ黒のまま。。
仕方ないので次は診断用LEDを使った診断をしてみます。
長くなったのでとりあえずここまで。
2010年3月20日土曜日
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